カルーセル11/18 “コヨーテ” 1966 インディ500・ダイキャスト完成品・開封・未使用品・#4902(絶版)

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商品情報

出品物は今は無きミニカーブランドCarousel 1(カルーセル1)の製品です。Coyote(コヨーテ)はA.J.フォイトのレーシングチームのマシン(シャーシ)の名称。フォイトは1966年までにすでに2回インディ500を制していましたが、この年初めて彼のチームは彼自身が作った"コヨーテ"で参戦。#82は同チームのドライバーG.シュナイダーのマシンです。コヨーテは翌1967年にはすぐに本領を発揮、フォイト本人が自身3回目のインディ優勝を勝ち取っています。インディカーですから左右非対称デザインです。パールホワイトにメタリックのブルー&レッドカラー。ボディサイドのレタリングアメリカンチックでいかにもインディカー!60年代に入ってますます洗練されてきた葉巻型ボディに丸い尻!この時期だけの独特のフォルムがクラシックモダンな雰囲気でイイですね。カルーセル1での生産は1200ピースのみ。現在は絶版です。Carousel1は1998年から2009年にかけて高品質なミニカーを製造・販売していたブランドです。主としてインディアナポリス500カーレースのレーシングカーをリリースしていたことで知る人ぞ知るというブランド。ほとんどが数量限定で生産されていたため海外の一部のショップのデッドストックを除けば、今ではすぐに見つけることは難しくなってしまいました。何でも売る「京商」でも扱わなかったので国内のミニカーショップあるいはマニア個人でネット購入したもの以外は残っていません。製品の特徴は前述した「インディ500用のレーシングカー」メインのラインナップです。50~60年代の旧い葉巻型レースカーが多く新しくても70年代前半くらいまでです。製品のクオリティがエグゾトと比べられることも多いのですが、自分としては繊細でカッチリしていてクールなエグゾト製品より、ちょっと見に大雑把に感じてもよく見るとディテール表現にも手抜きなく暖かみのあるカルーセル1のほうが好きでした。コレクションとしては年代的に60年代の後半くらいの葉巻型の最終進化タイプがとても好きで収集していました。ちなみに同時代の葉巻型レースカーはエグゾトからも出ていますが、あきらかにカルーセルの製品のほうがカッコいいと思います。しかもこちらのほうが絶対に丈夫(以上は個人的見解です)。出品するカルーセル1の製品はすべて開封・未使用品です。全品新品に近いコンディションのものです。撮影のために箱から出すときも出来るだけ触れないようにしました。1枚目の画像が全てです。とても精巧な作りのカルーセル1ですが「量産品」ゆえの製造ムラやデカールやペイントの不具合など、経年の劣化を含めてご理解の上入札願います。外箱には長期保管の汚れがありますが、内箱や緩衝材などはほぼ購入当初のままです。美観・印象には個人差があります。状態による返金は出来ませんので予めご了承ください。海外のショップではまだ「新品」が手に入るかもしれませんが国内ではごくまれに中古品が出回るだけになりました。今は無きレアなカルーセル1の製品。この機会に是非ご検討ください。商品説明に間違いがあるかもしれません。掲載画像が商品説明より優先します。ご不明な点がありましたらネットでお調べになるか質問欄からお問い合わせください。落札後のキャンセルはお受け出来ません。お届け後はノークレームノーリターンです。しっかりご判断いただいたうえで「落札日を含む3日以内に送金手続きが可能な方のみ」ご入札ください。発送は通常の宅急便(保険付き)。入金確認後はできるだけ速やかに発送いたします。

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