■額はイタミがある場合があります。画像と異なる場合があります。保険業法の改正に伴い今後配送代は元払いとなります。詳細は一番下をご覧ください。簡単決済でお支払いの場合は私共への記帳への反映は数日後ございます。また、ヤフーのシステム上ご入金お礼のお知らせ通知がなく、数日後の発送連絡のみしかできません。これはシステム上でのことですのでご了承ください。入金確認の連絡、早急な発送等をご要望の方はお受けできません。大きな作品以外1週間以内に発送は通常完了しておりますのでご安心ください。心配性な方、神経質な方はご入札をご遠慮ください。落札後のお客さま都合のキャンセルは、お断りさせていただいております。最近、購入意志のない落札、いやがらせを目的とした評価が多発しております。新規および過去に取り引きのない方は、入札を取り消させて頂く場合がございます。参加ご希望の方は、ご連絡下さい。■作家評価：美術名鑑 40号＝１億万円詳細画家：稗田一穂タイトル：月夜技法：紙本彩色・箔画面サイズ：１００×７３㎝額サイズ：１２５×９６㎝サイン：左下に落款・印章　裏に共シールコンディション：概ね良好(下地の箔の変色等はオリジナルの現象です)。稗田一穂　（ひえだ　かずほ）　1920年　和歌山県出身1929年　阿倍野橋洋画研究所に学ぶ1933年　大阪市立工芸学校（現・大阪市立工芸高等学校）工芸図案科入学　　　　赤松麟太郎と山口正城に学ぶ1943年　東京美術学校（現・東京芸術大学）日本画科卒業　　　　成績優秀にて川端奨学賞受賞1944年　山本丘人に師事1948年　創造美術発足　　　　創造美術展奨励賞受賞（同49年）1950年　創造美術準会員に推挙1951年　新制作協会発足（以降出品）　　　　新制作協会会員に推挙　　　　サンパウロ・ビエンナーレ展出品1953年　個展開催（小倉市・井筒屋）1955年　世田谷区成城にアトリエを構える1958年　個展開催（ギャラリー創苑）1960年　個展開催（東京大丸）1963年　欧米外遊1966年　法隆寺金堂壁画再生事業に参加（68年完成）1970年　東京芸術大学助教授に就任1972年　東京芸術大学教授に就任（～88年）1974年　創画会設立に会員として参加1975年　素描展開催（東京セントラル絵画館）1978年　長谷川仁記念賞受賞1980年　東京芸術大学評議員に就任　　　　個展開催（日本高島屋）1982年　個展開催（和歌山県立近代美術館）1983年　画集刊行「稗田一穂画集」（朝日新聞社）1984年　個展開催（日本高島屋）1985年　和歌山県文化賞受賞　　　　田辺市文化賞受賞1988年　東京芸術大学を退官し名誉教授に就任　　　　MOA岡田茂吉賞受賞1991年　日本芸術院恩賜賞受賞1994年　女子美術大学大学院教授に就任1995年　勲三等瑞宝章授章1996年　個展開催（世田谷美術館）1997年　個展開催（田辺市立美術館）2001年　文化功労者に顕彰2002年　個展開催（富山県立美術館）2021年　没、100歳没。叙従四位その他、創画会会員、文化功労者所蔵／東京国立近代美術館、東京都現代美術館、富山県立近代美術館、　　　愛知県美術館、和歌山県立美術館、山種美術館、世田谷美術館、　　　佐久市立近代美術館、北九州市立美術館、東京芸術大学資料館、　　　北野美術館、成川美術館、田辺市立美術館、福岡市美術館、他