※初めに画像のユニット(2405)は出品物ではありませんので、ご注意願います。 開始価格はペア価格です。 ご存知のとおり、ホーン部分とバッフルを凹凸の無いようにした方が特性は良くなります。画像9枚目のとおり。 075などのホーン部分は25.4ｍｍあります。 板厚24.5ｍｍですので、バッフルからは0.9ｍｍ出ますが画像のとおりほぼフラットになります。(1枚目の画像の右ユニットネジで締めておりません。締めれば左ユニットと同じく0.9ｍｍ前に出ます) アフリカンローズウッドは気乾比重が花梨と同等の0.8～0.96程度あり密度が濃く木材同士で叩けば金属音がするくらいの硬い木材で高級感があります。 ・サイズ118(幅)×136(高さ)×88ｍｍ(奥行) ・バッフル板厚24.5ｍｍ・台座板厚20ｍｍ 、インシュレーターマホガニーの3点支持 ・開口径80ｍｍ ・重量1個300ｇ ※開口部の形状は「フラット」サイドおよび上は小さなR加工 ※ワトコオイル＋蜜蝋ワックス仕上げ ユニットの取付は、付属のトラスタッピングネジ「3.5×16ｍｍ」2本による斜め2か所留めです。 ※バッフル背面に斜め2か所、穴径3ｍｍ深さ9ｍｍのネジ穴を正確に開けています。 ※ネジ留めが嫌な方は今までどおりマグネットの下にゴムシート、フェルトなどを敷いて固定してください。 2か所留めの理由ですが下記のとおりです。 ① 純正のインチネジを使用して別のスタンド或いは純正エンクロージャーのサブバッフルに留める際にネジ山が変形した場合の保全です。(トラスタッピングネジで締めた後にインチネジを試しに使用しましたら、ネジ山は若干ですが崩れていましたが問題なくインチネジで締める事が出来ました。) ②2か所留めでもビビリや共振などはしません。綺麗にピタリと収まります。 ※トラスタッピングネジを締める場合はユニットをスタンドバッフルにシッカリと手で押さえつけて締めてください。 ※Oリングが付いているユニットの場合、逆に2～3ｍｍ程度バッフルから後ろに下がると思いますので、外した方が良いと思います。 丁寧には作製していますが、手作業で精密機械もありません。0.5～1.0ｍｍ程度の加工誤差や製作過程でのキズ・欠けなどがある場合もありますので、神経質な方はご入札をお控えください。 今回出品する2組で今年の製作は終了いたしますので、この機会に入札お願いいたします。(作業場に暖房設備が無く来年4月頃から再製作予定) どなたか必要な方入札願います。 ご入札される方は自己紹介欄とマイナスの評価は必ず見てください。マイナスの評価はそれなりの理由があるものが殆どです。 購入された方から頂いた最近のコメントです。良ければお読みください。 [花梨材で製作したスタンド] ・届きました!梱包を開けて直ぐにその素晴らしさに驚き、高級な木質感、無垢材と工作精度の高さに久しぶりに幸せな気分に浸ることができました。 はやる気持ちを抑えて2405をはめ込むと、ツラもフラットに。ブラボー！ さて音出し。ツィーターを転がしただけの音とは明らかに違います。一言で言えば精緻な音。メインスピーカーと仲良くお互い溶け込み情報量も増し空気感の再現性良好な、一層高級な音になったと思われます。 ・商品のクオリティーの高さシャープな仕上は素晴らしいです。早速取り付けました今まで以上に高域が明瞭になり驚いております。 [アフリカンローズウッドで製作したスタンド] 商品が届き077を取付ました。硬質な木材により高域の伸びが良くなり、また、予想以上に音の輪郭が一層明瞭になった様に思います。地震多発の折、スピーカー上での安定感も増し喜んでいます。