由水常雄 監修 薩摩硝子 藍被せカット技法 薩摩切子 杯 DG-5 本体 高さ：　約5㎝　口径：　約5㎝ 元箱 高さ：　約8㎝　横：　約9㎝×約9㎝ 展示程度で綺麗な状態です。 ■由水 常雄　(よしみず つねお) 1938年　徳島に生まれる。 早稲田大学大学院博士課程を修了。 1968年　70年までチェコ・プラハ大学にてガラス工芸史等を学ぶ。 帰国後は早稲田大学や多摩美術大学などで教壇に立つ。 1981年　東京ガラス工芸研究所を開設。 ガラス工芸史の研究のほか、自身も工芸作家として作品を制作。研究により復元した古代技法をもとにオリジナル作品を多数発表し、個展は日本のみならず海外でも高い評価を受けている。 ■この作品について 直線的な切子の模様は、小さな盃ながらキリっとした印象を感じる品です。 現代日本ガラス工芸を代表する由水常雄の監修作で、その風格はしっかりと感じられます。 元箱をお付け致します。宜しくお願い致します。 アンティーク及び古いお品。「難あり」「売切り出品」以外の金額を設定している商品については、ご説明以外の傷等のクレームは商品到着日より1週間以内であれば返品・返金の対応を致します。 安心してお取引できる様心掛けております。よろしくお願い致します。 ■ストア登録はしておりませんので消費税10％はかかりません。■ パソコンやスマートフォンなど、ご覧いただく環境により色味など実物と若干の差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 複数落札の際、同梱包にて発送させて頂きます。 ■プレートスタンド及び比較対象のお品は付属致しません。ご了承下さい。■ ※説明欄に特記ないものは箱・付属品等はございません。