名機 YAMAHA FG-700 '73年グリーラベル 追い柾目の凄いハカランダ ブラックインク 送料1900円 ビンテージギター 中古 アコギ

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グリーンラベルはFG-700がレギュラーシリーズ最上級機で、その上の超高級機は受注生産でした当時としては高級機のFG-700、FG-580の販売が好調で、上の材が下りて来たと言う説もありますFG-700発売時の定価は、大卒初任給の1.3倍でしたから、当時は高嶺の花でした現在同じ材を使用してYAMAHAが日本で組み上げたら、実売価格は相当なものだと容易に想像出来ますギターに個体差はつきものですが、FG-700グリーラベルはサウンド的なバラツキは無いものの、材の良し悪しはかなりありますバックに素晴らしい材が使用されたものをオークションでもたまに見かけます、エボニー指板のはずが……な個体も見たことがあります今回出品のFG-700はバックのハカランダも、マグロと称されるエボニー指板、どちらも一級品だと思います染めた偽エボニーは ローズ指板の様な道管がありますD-28のハカランダもののの様なブラックインクが綺麗に走っている材は中々お目にかかれません当時のYAMAHAの、ピアノで培われた楽器用木材のシーズニングは日本一と言われていて、1960年代のGCハカランダもの、1969年に発表されたFG-500ハカランダは間違いなくブラジリアン ローズウッドだと思います自社で古くからシーズニングを行なっていたYAMAHAはシーズニング中の材のストックがあり、直ちに枯渇したのでは無いと言われていますFG-700は大幅なモデルチェンジはされたものの、1972年にFG-500からバトンを渡された正統な後継機です本機がブラジリアンかホンジェラスか、写真にて慎重にご判断頂ければ幸いです☆写真旧式のiPhone7で撮影して、未加工です説明の通り、ほぼ消耗も経年劣化も改造もなく、完全オリジナルの貴重な個体です来年で半世紀を迎えるビンテージものなので、通常使用でネックやボディに大きな変化が将来起きる可能性は低いと思います大切に愛用して頂けたら製造100年後も、ちゃんと弾ける状態で残っていると思います比較的綺麗な状態ですが、傷、打痕が数箇所あります写真10にてご確認下さい写真以外にも目立たない傷、見落としなどあるかも知れませんので、神経質な方の御入札はお控え下さいますよう、よろしくお願いします長い長い説明を最後まで読んでいただいて、ありがとうがとうございました

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