Remodering Macintosh SE/30 ☆ Mac mini M1 Soc & macOS Monterey 搭載 ☆ + Black mouse

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商品情報

M1 MacとしてRemodeling (改造) いたしました。 [改造の特徴点]特徴1 Apple伝統の一体型コンパクトマックですが、SocはM1となっています。よってM系Soc対応ソフトを使用した場合には、驚きの高速処理性能を誇ります。また、M1 Socは発熱もほとんどありませんのでSE/30本体部はファンレスとし、極めて静寂な使用感となっています。特徴2 コンパクトマックの弱点である表示画面領域についても考慮しました。仮に広い画面作業領域が必要になった場合でも、背面に内蔵したThunderbolt 3ポートへと付属のケーブル一本を繋ぐことで、大画面モニタへのHDMI出力(サポートする最大解像度は6K)が可能となっています。特徴3 従来よく行われている無線キーボード、有線USB接続キーボードの流用ではなく、アップル純正のADBキーボードをUSB変換により使用できるように改造しています(パワーキーなど、一部機能しないキーもあります)。今回は、Apple純正のApple Keyboard Ⅱを採用しました。特徴4 マウスは従来のApple Desktop Bus Mouse (通称角形マウス)を赤外線型USB有線マウスへと改造したものを附属させました。(1ボタン式の左クリックのみ、右クリックの際はキーボードのcontrolキーとの併用となります。) なお、有線によるPC操作を好まない場合は、お手持ちのMacOS対応の無線キーボードや無線マウスでも問題なく無線にて使用出来ます。[実機の動作動画] 以下に、Remodeling Macintosh SE/30が動作する様子を動画にて掲載しています。宜しければご覧ください。(本動画には、Remodeling Macintosh SE/30上でMac 68Kエミュレータが動作する場面も収録いたしました。)https://youtu.be/rhVdTZq8Z34_RE80 [その他]1) 背面の拡張ポートにUSB3.1(4ソケット)のハブ機能を組み込みました。2) Mac mini 本体の電源投入が行えるように改造しました。3) ステレオイヤホンジャック口を取り付けました。4) Thunderbolt 3 ジャック口を取り付けました。5) ADBケーブルジャック口を内蔵させました。6) LANポートを内蔵させました。 なお、背面部も含めて極力デザインがオリジナルに忠実となるように考慮しつつ改造しています。 また、特別なSE/30であることの象徴として、Appleロゴ部は手の込んだ鏡面仕上げとしました。シュールな外観がM1 socを主張しています。 さらに、M1ロゴシールを自作し本体前面部に取り付けています。[改造詳細]1)ボディおよびマウスの洗浄とイエローリムーブ処理2)液晶ディスプレー(8インチ:1024X768)の組み込み3)液晶ディスプレーと前面カバー間の隙間の充填処理4)本体内部の加工処理(ADBケーブルの増設、USB3.0ハブの増設、電源スイッチの増設.......など改造点多数)5)Mac mini 本体の導入と配線作業6)各種動作の確認[組込に用いたMac miniのスペックの詳細は以下の通りです。] 今回は、M1 Mac minを用いました。 ☆ Mac mini M1 メモリ8GB SSD [256GB]です。  ☆ OSは最新のMontereyが導入済みです。[SE/30を選択した理由] SE/30はドイツの工業デザイン会社、「Frog design」がデザインを担当したことでも有名です。SE/30は、前面部に入れられた5本の細身のスリットに加え、フロッピーディスク挿入口が本体デザインから独立しないように幅広のスリットを1本加えるなど、直線を意識してデザインされています。この直線美がSEシリーズのアイコンとなり、コンピューターの持つべき正確さや緻密さをイメージさせることに成功しました。また、これらはスノーホワイトデザイン言語と呼ばれ、実サイズよりもコンピューターが小型に見えるという錯覚を起こさせるような視覚効果も持ち合わせていました。この直線を強調したデザインコンセプトは、当時のAppleのホリスティック(全体論的)なデザイン戦略となり、Ⅱシリーズ等へと幅広く展開されることになりました。 SE/30は現在でもマック愛好家たちに人気があり、「アップルが作った最高のコンピューター」の一つと評されています。私もSE/30が一番好きであることから、今回の改造ベースにはSE/30を採用しました。オマケについて SE/30発売当時は、技術的制約からブラウン管モニターの平面化は難しく、全てのコンピューターが球状の画像表示となっており、特にDTPの現場では紙面との違和感が避けられませんでした(のちにSONYが、ブラウン管WEGAで念願の平面化を達成することに成功)。現在では、高画質の液晶モニターが一般的になり、飛躍的なモニター画質の改善が実現しているのはご承知の通りです。実際、現在のモニターでは、特殊な場合を除きほぼ100%が平面画面となっています。本機では、液晶モニターを直接ボディに組み込むことで、液晶モニターが本来持つ、均一で四隅まで歪みのない最高画質を引き出すことに成功しました。また、デザイン上液晶面と本体との間にどうしても生じてしまう軽微な隙間は、独自の隙間充填加工処理と黒色塗装処理により大変綺麗に処理されており、違和感も一切ございません。今後も長く使っていただけるものと思います。 一方、どうしても、従来のブラウン管方式にスタイルを似せて使いたいとの要求があることも理解しております。そこで今回、Additonalな選択肢として、ブラウン管前面部から取り出した透過処理ガラスカバーも、希望されれば オマケ としてお付け致します。本カバーガラスは大変手のかかる作業で作られており、食品トレーの透明カバーなどに多用されている熱変性プラ材料などでは決して再現できない、オリジナルガラス素材だけが持つ重厚感を楽しめます。形状的には当時のSE/30のフォルムを完璧に再現できる方法かと思います。先に述べた理由から、当方ではあえてお勧めすることは致しませんが、もしご自身で本カバーを使用してみたいと思われる方は、落札後に取引メッセージにて遠慮なくお申し出ください。商品と一緒に透過処理済みのガラスカバーを無料でお届けさせて頂きます。ご自身のお気に入りのスタイルでRemodeling SE/30をお楽しみください。+ Black mouseとはマットブラック塗装を行ったUSB化マウスを1個、ノーマルタイプに加えて付属させていただきます。最後に...... Macは現状のままでお届けします。ログイン時のユーザーネームは、test。また、パスワードもtestとしています。もしご自身で初期化される場合には、初回のみUSB接続またはBluetooth接続のキーボードとマウスが必要となります。  支払詳細 Yahooかんたん決済  発送詳細 お手軽配送(ヤマト便)(宅急便・EAZY/140サイズ)兵庫県より発送  注意事項 [お願い] 本商品は個人が趣味で作った自作改造機のため保証はありません。ノークレーム・ノーリターンをご理解された方のみご入札ください。また、初期導入の際の注意事項や、将来的にMac mini を交換したい場合に必要な交換方法などを記載した"説明書"も作成しましたので、発送時に添付させて頂きます。今後も Mac mini を交換しつつ長く使っていただけるのではないかと思っています。 あまり考えにくい事ですが、万が一内部でコードが外れるなどした場合には、ボディを開けることが出来る等、最低限のスキルが必要な場合もありますのでご注意ください。 SE/30のボディには経年の使用に伴う写真に写らないキズや汚れがあります。また、SE/30内部はMac Mini組み込み処理に伴い多くの加工を行っています。(この点、外部からは見えませんので気にならないかと思いますが....念のため) 質問がある場合は入札前にお願いいたします。  コメント  不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。なお、終了直前の質問や、質問内容によってはお答えできない場合もございます。

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