【超美品】ALM Busy Circuit MCO ウェーブテーブルオシレータ α-Juno風 3/3

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(2022年 9月 20日 18時 56分 追加)当方もちろんシンセサイザー好きなのですが、ウェーブテーブル方式のハードシンセだけはあまり手を出したことがありませんでした。そこで、ユーロラックのデジタルシンセではウェーブテーブル方式を掘ってみようと考え、複数のウェーブテーブルオシレータを試してみました。このMCOは特にお気に入りで3つを使って3VCO化して使っていましたが、ここに来てユーロラックに疲れてきたため放出することにしました。国内代理店のWebページにも記載されている通り、90年代のEnsoniqやKAWAIのデジタルシンセのようなゴリっとした耳触りのキャラクターです。波形は基本波形からベル・オルガン・声・ノイズ等、割と真面目に音作りする指向性で波形が厳選されている印象です。特筆すべき?は、出力が16bit/48KHzとなっており、音はゴリっとしつつも広いレンジ感を感じさせるオシレータです。自分がウェーブテーブル(或いはデジタル系のオシレータを選ぶ際)特に気を付けている点がこの点でして、同じ発音方式でも、異なるbit depthやresolutionのものを重ねて使うことにより、同じ発音方式を持つオシレータとを重ねたときに音の立体感・奥行きに違いが出てきます。ALM Busy公式のInstagramにちょこちょこデモ動画が上がっていますが、MCOはモジュレータとしても利用できます。一時期IntellijelのDixieが、変調用途として散見されましたが、このMCOも同様にFM変調用に1つあると面白いです。(基本波形以外の波形で変調できる)このMCOは3つ同時に出品しています。また、ウェーブテーブル系のモジュールも幾つか出品中ですので、出品リストのチェックも宜しくお願い致します。https://auctions.yahoo.co.jp/seller/xpamf48662

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