コレクション部屋から COLLINS R-648/ARR411 超レアな全波受信機 プロ無線家が点検整備してます  

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商品情報

コレクション部屋から大事に使ってきたCOLLINS全波受信機R-648/ARR-411です時代を経ていますが基本的に受信動作しています 全体的にプロ無線技士(プロ1級、アマチュア1級)の点検がされています ギア機構の点検や古いグリス除去、電源回路の改造など一通りやってもらいました ☆主な特徴 〇同社のR-390、392、392等と同様のアナログ・デジタルカウンター表示方式です 〇フロントパネル部がロックを外すと前に傾き開きます元にもどすときはバンド変換とVFOのカム切り込み部を見ながらそれぞれの軸にあてて静かにもどし左右ロックネジを締めますズレるとツマミだけが空周りして働きません(万が一、空回りしても軸そのものは変化しませんので、落ち着いてやりなおせば問題おきません) 〇ほとんどのVR、SW、デジタルカウンター、メカニカルにアプローチできメンテナンスがしやすいです 〇貴重で高価なコリンズ純正のメカニカルフィルターを2本搭載 〇非常に小型化され軽量ですケース外周W43cm×D29.5cm×H19.5cm重量は他の受信機器に比べ問題にならないほど軽いのですが、手元に計量器がないので正確なKgはおしらせできません爆撃機搭載用なので「フライングR-390」のあだ名がありますつまり軽量化したモデルです ◎改造点~プロ1級無線技士が行いました 〇シャシー右側にあったダイナモ発電器部(DC27Vから各変圧)を除去し、「AC100入力電源ユニット内蔵」させました(つまりリアパネルに設けたコードをAC100Vコンセントにつなぐ)*ダイナモ発電器は元々航空機のDC27Vから必要な数種の真空管用電圧を作り出しますが、ダイナモのうなる音は住宅やシャック向きではありませんので、工夫して改造を専門店に依頼したのです 〇その手前にオーディオ出力変換トランス(600→8オーム)を設置し、普通 のローインピーダンス4~8オーム前後のスピーカーに簡単につなげます インピーダンスが違うと音量音質ともによろしくないので小さな変換トランスを付けて身近にあるSPで聴けるようにしました ◎リペイント等~出品者が行いました 〇時代を経て外装の塗装が劣化していたので、ラッカー塗料(マットブラック=ツヤなし黒)でケース、フロントパネル、周波数表示カバー、つまみ群を丁寧にリペイントしました(フロント文字はマスクし、薄いものは一部白ペン塗料でなぞっています文字部の方形の地は以前のペイントの色合いが残り、意図的に残した感じもあり私的にまったく違和感ありません)完全ではありませんが随分とキレイになったと思います 〇周波数表示部の透明プラスティック窓に経年の変質・劣化があったので、透明な新品の板から削り出し取り付けています当分の間は割れたり曇ったりはしないでしょうキレイで見やすくなり安心して使っていました 〇左右の取手を外してペイントしました さすがに世界の歴史の一端を担った受信機ですが、現在のデジタル通信機と比較して論ずるのはかわいそうだし不適当だと思います私のロケーションが悪いので、受信時は簡単な受信アンプを介しています(市街地にあるプロの無線屋では昼間から短波放送がガンガン入感してました) 何十年も前にこのメカニカルな機構と高周波低周波の電気が統合調和された画期的な技術に対しすなおな驚きと称賛を感じてきました どうかこれらの機器の新たな活用をどちらさまかに引き継ぎいたしたくよろしくお願いいたします **発送にあたり新同等でパネルが開かぬよう念のために荷造りバンドで軽く締めておきます 現状優先の3Nにて入札してください ていねいに梱包し佐川着払い便でお送りします **沖縄県や全国離島にお住まいの方は当方対応できませんので、ご遠慮を願います** つぎのお約束が出来るお方のみ入札願いますそうでない人の入札はご遠慮ください入札いただいた時点で下記のご了解をちょうだいしたと解します 「落札後、すみやかに取引開始できる方」(落札後ナビがなかなか届かない方がおりますが、すみやかに取引開始や決済を進めてください) 「運送会社の変更を求めない方」(私は事故のほとんどない迅速な佐川と取引しています無事故の都市伝説ある某大手は私の例では片手ほどの事故がありました) 「受け取り後、すぐに受取処理できる方」(受け取り後、「現状優先」にも拘わらず点検?や欠点探し?などで受取処理が遅れる方もいるようですが、お約束違反です速やかな対応を願います) 「3Nをご理解いただける方」(3Nイヤならスルーしてください) 「過去の輸送の経験から、沖縄県及び全国離島にお住いでない方」 「出品者からの評価は落札者さま評価の折り返しでよい方」 *長文の熟読、ありがとうございます*(2024年 12月 5日 13時 13分 追加)@@@画像の説明を忘れてアップしてしまいましたので追加説明@@@画像1:フロントパネルの様子ですが、おおむねキレイです独特のツラガマエがいいですねR390(A)でもないR-392でもない航空機搭載として無駄な感じかないですRFゲイン(右下Pohneジャック左)はマイナスドライバでセットするVRですMaxにしっぱなしだったからでしょう画像2:斜めから写した様子左右とリアに通気アミ窓あります当時の飛行機内という設置環境がしのばれます画像3:パネルを開いて上からのぞいた状態アナログ・デジタルカウンタはR-390より造りが細かい感じですバンドによってVFOの上下関係は逆転します画像4:パネルは上部左右のロックねじをゆるめて開きますバタンと手前に倒れることはありません下の左右にストッパの小さなLアングルがありからです大きく開くときはこのアングルを床面に乗り上げるようにします画像5:ケースから本体(シャシーごと)引き出した様子ですギリギリすき間が少ないので出し入れは慎重にどうぞコードなどに注意を画像6:左上はフロントを白木後ろ側からのぞいた感じパネルに付いたVRやSWさらには表示部内側が見えますこの窓に付いた透明板こ交換やマスクシールドの補強などを私が出品直前にしてあります画像7:ダイナモ発電ユニットを外してAC電源ユニットにのせかえましたリアのACコードはSWを経てここにつながっています手前の小トランスがオーディオのインピ変換トランスですなお52***とあるトランスの下の円筒はVFO装置です画像8:右上はIFユニットの搭載の純正メカフィル2本です左下はRF同調メカですがR-390などにソックリ画像9:ケースの上面とリアですケースから本体を出し入れする際はACコードも合わせてゆっくり出し入れします過度な負荷をかけないように画像10:文字群にはマスクテープを方形に当ててリペイントのスプレーをしましたマスクを取り除いたあとは、少し色調がことなり、意図したかのような感じもしますつまり文字の地の方形はあえてわずかにツヤが残る感じで白文字を載せている印象がしますこれじゃこれでありかなと私の結果論です***以上、レアな名機といいつつ、画像ではなかなか分かりにくいので、可能な限り追加の説明を加えました私も長い間この手の軍用機や商用業務受信機を多く集めて楽しんできました田舎にいるとなかなか秋葉原や目黒などにあった専門店に行けませんでしたから、通販などを利用しましたが、現物を見て買えないジレンマになやみました私の出品はシツコイ、クドイと言われることもありますが、なんとか現物に近い情報を伝えたいと考えてついつい超長文になることをご理解くださいどうぞよろしくお願いいたします(2024年 12月 5日 21時 48分 追加)@@@内部の状態は想像以上にキレイ、良好さを保てていると思います各画像の通り各ギアやRF同調機構などまだまだ輝いています右下のPHONE(スピーカーへ)に挿すピンは、なぜか国産の2接点のモノが合います(スピーカーは変換済みなので4~8Ωです)動作をうたった個体は少ないですなお受信はアンテナやロケーション、季節や時間帯に左右されることもご承知おきください

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