多音多彩人生!『楽語対談』柳家小三治 1981 クラッシック・ジャズ・シャンソン 流行歌 加山雄三 宇崎竜童 鳳蘭 白石かずこ 三上寛 永六輔

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昭和51年(1976)に、音楽之友社から出版された柳家小三治の『小三治楽語対談』である。紹介文には「加山雄三、宇崎竜童、鳳蘭、小沢昭一、白石かずこ、三上寛、永六輔、戸川昌子、小島美子。魅力あふれる対談者と、音楽と芸、それに人生について語り合う」と綴られている。本書には、ベートーベン(第九・エンペラー)やシューベルト、シューマンやチャイコフスキーなどの小三治得意のクラッシック音楽はもとより、ロックやフォーク、コーラス。宝塚や津軽民謡、美空ひばりや島倉千代子、都はるみや森進一などの流行歌、石原裕次郎や小林旭らのムード歌謡、中村八大のポッフソング、はてはポルノ女優の一条さゆりまで話題はパラエティーに富んでいる。小三治とゲストの方々の背負って来た時代と、それぞれが生き抜いたバックボーンは実に興味深い!俳優・森本レオは、本書に次のような推薦文を寄せてている。「素敵な人達がそうであるように、素敵なレコードはは、聴くたびに新しい感動を連れてきてくれるもの。小三治さんは、芸能界でも有数の音楽マニアであり、オーディオ・マニア!単純に、ハデに音を聞きたがる人ではない。レコードの溝に置き去りされている微妙な音質までを取り出して、豊かな鑑賞している。音に対しての、やさしさと潔癖さの感性が際立っている方だと思う。オーバーな表現ではなく、小三治さんにとっては、レコードを聴く作業は,歴史が選び抜いた感性のエッセンスたちと、毎日自宅でパーティをやっているようなものではなかろうか。(中略)かつて小三治さんは、私を家まで送ってくれて、わが家で一休みのはずが、少年のように目を輝かせて、音楽談義を夜更けまでしてくれ。実に楽しいひと時であった。本書のゲストたちと、どんなデュエットをしてくれるのか期待してます」【本の状態と発送に関して】今から45年以上前のものだが、保存状態もよく美本に近い「上」である。経年の紙ヤケが和図かな遜色御容赦して頂きたい。あまりに神経質な方は入札を御遠慮して下さい。送料は当方が負担いたします。

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